
創業70年の高度な技術と豊富な実績
株式会社 杉村製作所
本社(大阪府東大阪市)、岸田堂工場、神奈川工場、福島工場、テクノパーク事業所(神奈川県)
受付時間 | 8:30~17:00 |
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定休日 | 土曜(会社指定)・日曜・祝日 |
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福島工場では、ロールの表面再研磨から軸部の補修、サクションロール内部の整備に至る全ての工程を一つの工場内で完結させる「ワンストップ加工」体制を構築しています。
輸送に伴うコストやリスクを最小限に抑え、迅速かつ確実な納品を実現します。
ロールのメンテナンス費用において、意外と大きな割合を占めるのが「輸送費」です。
従来、ロールの再研磨と軸部の補修を両方行う場合、「修理工場」→「仕上げ工場」→「研磨工場」と各工程間で何度も横持ち輸送(計4回の輸送)が発生し、工場間の日程調整も煩わしいものでした。
軸部の摩耗・損傷発見
軸部の修理作業
軸部の仕上げ作業
ロール胴部の研磨
納品
福島工場では、「修理」「仕上げ」「研磨・加工」の3つの工程を自社工場内で完結できる一貫ラインを構築しております。
これにより、輸送はお客様との一度の往復だけで全ての工程が完了、従来の無駄な輸送工程を大幅に省いたスピーディな対応を実現します。
工場間の横持ち輸送がなくなるため、輸送コストを大きく節約できます。
積み下ろし回数や移動距離が減ることで、輸送中の事故や損傷リスクを最小限に抑えます。
事業者間でのスケジュール調整が不要となり、スムーズな工程管理で納期を厳守いたします。
抄紙機のワイヤーパートやプレスパートのような湿度の高い環境で使用されるロールは、軸部の損耗が進みやすくなります。当工場では、ロール研磨の際に軸部も溶射補修を実施することでワンストップで問題を解決することが可能です。
軸部補修の表面形成皮膜には、耐久性に優れた「SUS420J2」を基本として使用しています。アーク溶射時の温度上昇は最大でも65℃に留まるため、軸の基材はもちろんのこと、ゴムや樹脂などのロール被覆材質に熱影響を及ぼす心配がありません。
※お預かりしたロールに軸部補修の必要性が見受けられた場合は、事前にご報告し、ご了承をいただいた上で補修を進める提案型の対応も行っております。
福島工場では、ロールの表面再研磨と同時に、サクションロールセル内の各種整備も一括して承っております。ホール部(穴)のスケール除去をはじめ、バキュームユニットの研練、デッケルやシャワーの交換など、整備一式に対応。特にホール部のスケール除去は、多くの現場で人手不足の悩みの種となっていますが、当工場にお任せいただくことで、お客様のメンテナンス労力を大幅に軽減いたします。